2008年12月15日 (月)

ベネチアン EXTRAVAGANZA

今回はノーリミットの集中トレーニングが主目的だったので、ベネチアンのEXTRAVAGANZAに合わせて行きました。いま流行のディープスタック・シリーズ。イタリア語で狂想オペラが語源らしいです。

同時期にシーザーズでも、メガスタック・シリーズが開催されていましたが、集客力はベネチアンが圧倒。参加数を平均するとシーザーズ80人に対してベネチアン350人くらい。

<EXTRAVAGANZAの良い点>

$300~$550といった安めのトーナメントにも有名プロが参加していて、それなりに雰囲気が出ている。エルキー、JJリウ、チェーンソー達とプレーできた。

毎日ランチバフェが用意してある。3~4品程度の簡単なバフェだけど、正午スタートだと食事の時間を確保しにくいので大変助かる。しかもその辺のホテルのバフェより美味しい。

300人以上のエントリーなので賞金プールも結構大きい。$340バイインで優勝4万ドルの日もあった。

<EXTRAVAGANZAの良くない点>

参加人数が多すぎてインマネまで遠いこと。500人近い日もあり、10時間以上働いてもノーマネーを覚悟。ファイナルまでは2日がかり。

ポーカールームに入りきらないテーブルはカジノエリアにはみ出ている。煙草が苦手な人には辛い。この点、シーザーズのトナメエリアは独立していて良


全体的には、盛り上がっていて良いシリーズだと思いました。特にライブ・トーナメントに集中して取り組んでみたい人にはお勧めです。既に、来シーズンのスケジュールも発表になっているので参考まで。

2009 Deep Stack Extravaganza

I     2/2-2/25
II    4/1-4-26
III   6/1-7/15
IV   11/1-11/25

http://www.venetian.com/Pages.aspx?id=2451

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2008年12月 9日 (火)

マンデーナイトはシーザーズで

この前ラスベガスに「ポーカーメインで」行ってきたので、役に立ちそうなねたを少しずつ。まずは、キャッシュゲーム好きな方に。

Footballpromotion_2 ポーカーとスポーツブックの相性の良さはよく知られるところですが、シーザーズパレスはMonday Night Pro Football Promotionと題して、NFLゲームの得点が入る度に現金を提供するサービスを行っています。

フィールドゴールが決まると50ドル、タッチダウンなら100ドル、頻度の低いセイフティと2ポイントコンバージョンは200ドルがメインポットにプレゼントされるという、キャッシュゲームプレーヤーなら見逃せないプロモーションです。

どのテーブルにふるまわれるかは毎回抽選だから、一番安い1-3テーブルに座っていても恩恵に預かれます。私が経験したweek10のGB@NOはもの凄いハイスコアゲームで、二度ほど100ドルがやってきましたが、いきなりメインポットが100ドル増しなので、それはもう盛り上がります。

というわけで、月曜日はシーザーズでキャッシュゲームをやりましょう。
17:00には陣取ってください。

こんなに美味しいイベントなのに、そのときはたった5テーブルしか立ってませんでした。当選確率とても高いです。

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2008年10月15日 (水)

イーライ復活

マンデーナイトはクリーブランドが何年振りかのMNF勝利をあげたわけだが、誰が見ても、イーライの一人相撲。

ESPNのパワーレイティングでNYGが1位になっていたこと自体おかしいわけで、Home CLE+8.0は普通は「買い」に入れるゲームだったと思う。

巷では、生まれ変わったイーライとかもてはやす風潮もあるが、昨日のゲームを見る限り、まだまだ本性は生き続けているようだ。

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2008年10月10日 (金)

NFL GamePass HDでCS不要に?

GamePass用に発注しておいたDELLが届いた。デザインは悪いけどパワー十分、液晶もデカくて綺麗。これで12万は安いなー。もう2、3台並べてスポーツブック仕様にしたくなるのは私だけ?


Nfl_3

正直な話、このクオリティでしかも全ゲームが視聴可能なら、CSは要らない。

GAORAもG+も随分お世話になってきたけど、時代は変わったことを実感する。

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2008年8月26日 (火)

NFL2008展望 - ライブ観戦

展望とか書いておきながら、ろくなデータも載せられず時間切れ。すみません。

ところで、日本でNFLをライブ観戦できる環境が格段に良くなりそうである。

まず、NFL Gamepassだが、とうとう本家NFL.comが手を出してきた。
http://www.nfl.com/gamepass
メイン+サブ3画面という、まさにスポーツベット向き(笑)

ただ、Yahooの方も継続するみたいなので、どう使うか思案中。

更に、GAORAとG+のライブ枠がかなり増えて、今シーズンはマンデーナイトも生中継してくれる。これはとても嬉しいね。

とにかく始まるので、恒例の

Are You Ready for Some Football?

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2008年8月18日 (月)

NFL2008展望 - ルール変更

2008年もルール変更がいくつかある。以下がオーナー会議で承認された主なもの。

◆フェイスマスクは全て15ヤード罰退

これまで、フェイスマスクへの軽いコンタクトは5ヤード罰退という判定がなされていたが、程度や故意であるか否かに関わらず一律15ヤード罰退となる。ディフェンス側にはかなり厳しい変更。

◆フォースアウトルールの廃止

サイドラインやエンドゾーンでレシーバーが空中でパスをキャッチし、そのままディフェンダーによって外へ押し出された場合もパス失敗となる。レシーバーは必ず両足をインバンズに着地させなければならない。インターセプトも同じ。

このほか、ダイレクトスナップ時のバックフィールドボールや、前方ハンドオフの際のファンブルもプレーを止めないでインプレーとなる変更がなされた。よりQBの安定性が求められる。

◆ディフェンスにも受信機付ヘルメット

チートリオッツの一件が発端となり、あっさりオーナー会議で可決。ただ、その効果については疑問視される意見も多い。何事も運用初年度は戸惑うことも多いはず。

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2008年8月15日 (金)

NFL2008展望 - Strength Of Schedule

我らが逆噴射ファーブ先生の行き先も決まったので、今シーズンを戦うためのデータ整理を行っていこうと思う。

まずは、Strength Of Scheduleから。いわゆる「スケジュールの過酷さ」を対戦相手の前年成績から並べたものである。

本来は、これに加えて「移動距離の長さ」と「HomeとAwayとBYEの関係」を分析して最終的なデータとなるのだが、最近、この手のデータをしっかり出すサイトが見当たらない。時間があれば自力でやってみたいが多分むり。

とりあえず、2007年の成績のみから判断すれば、PIT、IND、JAXの順できつく、一方でシーズン全勝を達成したNEが最も楽なスケジュールとなってしまっている。NEの場合、ディヴィジョン内の他チームが弱すぎる上に、ローテーションスケジュールのおかげでAFC西地区、NFC西地区という弱いディヴィジョンの対戦が重なったためである。SDも同様の状況で利を得ている。

このブログでも何度か書いているが、こういう画一化されたスケジューリングは実につまらない。ローテーションのせいでここ数年のMonday NightのカードがBIG GAMEにならないジレンマにNFLも悩んでいるはずである。フレキシブルに対応できるSunday Nightの方が有利なのは当たり前である。そもそも32チームを8地区にきっちり分ける必要などないのだが…。とはいえ、早期の改善は期待できそうにないので、NFCが盛り返す時代を待つことにしよう。

Strength Of ScheduleはWin Totalをやる人には基本データではあるが、Oddsには織り込み済みなので、上記で述べた移動距離やBYEの入り具合などを研究してみると面白いと思う。

NEは西海岸への滞在期間が長く、またSDは移動距離が長いため、この両チームは見た目ほど楽なスケジュールではない。厳しいディヴィジョンとなりそうなのは、AFC北地区の4チーム(PIT、CLE、CIN、BAL)で、AFC南とNFC東という上り調子のところと対戦が重なってしまった。特にBALには辛いシーズンとなりそうだ。

NFCでは西地区(SEA、ARI、SF、STL)の低迷期はまだ終わりそうにない。今シーズンもディヴィジョン優勝が最優先されるであろうから、捨てゲームをPickしないよう気を付けるべきである。


2008 Strength Of Schedule
Team
Winning Percentage
Opp. Total Wins
Opp. Total Losses
Steelers .598 153 103
Colts .594 152 104
Jaguars .559 143 113
Vikings .551 141 115
Ravens .551 141 115
Titans .551 141 115
Bengals .547 140 116
Texans .547 140 116
Browns .547 140 116
Lions .543 139 117
Bears .531 136 120
Packers .531 136 120
Redskins .523 134 122
Cowboys .523 134 122
Eagles .520 133 123
Giants .520 133 123
Rams .488 125 131
49ers .484 124 132
Seahawks .477 122 134
Buccaneers .469 120 136
Falcons .469 120 136
Cardinals .465 119 137
Dolphins .465 119 137
Panthers .465 119 137
Jets .457 117 139
Chiefs .453 116 140
Bills .449 115 141
Saints .449 115 141
Broncos .445 114 142
Raiders .438 112 144
Chargers .422 108 148
Patriots .387 99 157

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2008年8月 7日 (木)

J・E・T・S!ファーブ!ファーブ!ファーブ!

この人の行き先が決まるまで、今年のNFLは語れない。そう思い始めて約1ヶ月がたった。

そして、決まった。

NFCに残ると何かと因縁が生まれて興味深かったわけだが、まあ、気候もオフェンスもぬるいBucsより、Jetsは面白いと思う。ディビジョン的にも大歓迎だろう。

何より、ずーと師匠の反応が一番楽しみである。

さて、そろそろフットボール体制だ。

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2008年6月24日 (火)

西日本ポーカーツアー(WJPT)が開幕

フットボールシーズン開幕まで2ヶ月を切った。そろそろカレッジの動きをまとめたいところだが、その前にポーカーの話題を。

岡山をベースとするOPPC主催で西日本各地のポーカートーナメントがスタートした。
題して、West Japan Poker Tour

今週末は6/28(土)京都、6/29(日)大阪で開催される。そして、7/20(日)は私の地元、広島大会。神戸、福岡でも定期に開催される。

また、月2回のオンライン・トーナメント(無料)もあるので遠方からも参加可能。

http://www.oppc.biz/wjpt/index.html

早速、今週はオンライン・トーナメントが予定されている。6/25(水)23:00から。エントリー方法などの詳細はOPPCのメンバーズページで。

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2008年3月 6日 (木)

ファーブ引退

ブレット・ファーブが引退を表明した。

個人的には、なんとなくそんな気がしていた。いいシーズンだったし、若いマッカーシーを勝たせた安堵もあるだろう。心身ともに「超人」でありながら、とても律儀な「人」でもあった。奇しくも、右メニューのアンケート投票が彼とのお別れとなった。

思い起こすと、吠太郎さんやずーとさん達とフットボール談義を始めたのが、ファーブvsエルウェイのスーパーボウルあたりからである。あれから10年飽きもせず、毎年シーズンになれば我々の日常はNFLに占領され続けている。時には逆噴射ファーブ(ずーとさん命名)に苦労させられたゲームもあったが、ある意味、ファーブに「NFLの見方」を教えてもらったともいえるだろう。不謹慎ではあるが、ラスベガスにとっても彼は偉大であった。

NFL.comにFavre's top 10 momentsというビデオが掲載されている。
http://www.nfl.com/videos?videoId=09000d5d8070970c

皆さんはどのシーンを思い出すだろう? 私は、アントニオ・フリーマンがこけながら体にあてたパスを拾ってタッチダウンしたゲームが最も印象に残っている。あの夜はフットボールの魅力の全てが詰まったゲームだったと思う。

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2008年2月 4日 (月)

マニング王朝、成る。

 
 
 
イーライ! イーライ! イーライ!
 
 
 
 

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2008年2月 3日 (日)

スーパーボウル前夜

例年通り、Championshipの死闘とともに「抜け殻」になってしまった。こうなると、ブログの更新が辛い。ポーカーも一生懸命やってシーズンオフのブログネタを探すとしよう。

さて、明朝のスーパーボウル。所詮お祭りなので正直どちらでもいいのだが、NYGのディフェンスがどこまで出来るか、ストレイハンとユメミオラに頑張ってもらって月曜日を有意義なお休みにして欲しいものである。スパイゲート事件に新たな展開がありそうなので、一旦、ベリチック王朝を完成させてもらうのも後々面白そうだが。

冷静に過去の記憶を辿ってみると、スーパーボウルでのアップセットは、NEがSTLに勝ったあのゲームしかない。実力差は今回のNEとNYGの方が大きいであろう。しかも、NYGはプレイオフに進んだ12チーム中で最も期待の薄い存在であった。それがワイルドカードから3戦連続アップセット。万が一、4つ目も勝つようなことがあれば、間違いなく歴史を作ることになる。

昨年、ペイトンお兄ちゃんが勝って、今年は弟イーライか。お父ちゃんもお母ちゃんと抱き合ってチューしてw、いよいよマニング王朝の時代。それもまたブログねたとしては面白いかもしれない。どうでもいいやw

もうシーズン開幕が待ち遠しい…。

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2008年1月21日 (月)

イーライ・マニングがスーパーボウルへ

さきほどNFLのチャンピオンシップ・ゲームが終わった。

AFCはチートリオッツ、もとい、ペイトリオッツがチャージャーズを破り18連勝を達成。

NFCはNYジャイアンツがパッカーズを破り、ワイルドカードからの3連勝でスーパーボウル進出を果たした。

ポイントスプレッドはどちらもDog Win。マネーラインも先週に引き続きイーライ・マニングからちょっと遅いお年玉をもらった気分。ありがとー!>イーライ
ちなみにこの方、当ブログのQB投票(右メニュー)では、まだゼロ票であったりするのだが…。

ゲーム展開その他については、また後日。

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2008年1月15日 (火)

チャージャーズがコルツを撃破

リバース、トムリンソン、ゲイツという「ティファナ・トリプレッツ」(勝手に命名)を欠きながら、チャージャーズがコルツに勝った。

控えRBのターナーとスプロールズをシーズン中からしっかり使ってきたことと、QBヴォレックを終盤で慣れさせておいた成果が存分に出たわけである。見過ごされそうな細かいチームマネジメントであるが、「結果」が出れば本人だけでなくコーチやGMも報われる。本当に嬉しいだろう。ぶっつけ本番のマービン・ハリソンを使ってきたコルツと比べると、単なるアップセットではなく、デプスの力で勝つべくして勝ったようにも見えた。(ちょっと褒めすぎか)

元々、ヴォレックは力のある選手なのだが、代理人が悪いのかいつもスターターの契約争いで負けていただけで、今週、先発することになっても、そこそこやれるだろう。パス成功26/28とかいうとんでもないQBが相手なのは確かだが、No.3シードをきっちり押さえてTEN→IND→NEと進むシナリオはまだ生きている。面白いチャンピオンシップになりそうである。ちなみに13年前の@PITでも+9.5というHuge Underdogであった。

スポーツブック関係で気になったのは、TEゲイツの動向よりも、FBニールが欠場する情報の方がインパクトが大きかったことである。本来、ゲイツ強行出場で+9.5あたりに落ち着くべきところが、ニール欠場で+11まで伸びたまま戻らなかった。Betting市場らしい冷静な反応でニールは引き続き要チェック。また、マネーラインの動きが激しく一時+500を超える非常においしい時間帯もあった。今週も怪我の程度でかなり動きそうなので、信頼度の高いソースを使わなければ「不良債権」を掴まされる危険も潜んでいる。

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2008年1月11日 (金)

パラッツォ開業 JB9/6あります。

ベネチアンの姉妹ホテルPalazzoが開業した。

これまで入ってきているビデオポーカー情報として、JB9/6はダラー以上に沢山あるとのこと。(BP8/5とDB9/7が同梱されたマルチゲームマシン)

このほか2ドルにNSUDが発見されている。

ベネチアンのコンプポリシーを踏襲すると思われるので、高級ホテル志向のビデポプレーヤーにはまずは朗報。

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2008年1月10日 (木)

LSUが全米チャンピオンに

カレッジフットボールは下馬評通り、LSUの勝利で幕を閉じた。

またしてもバカイ(Ohio State)はSECのチームに勝てなかったわけだが、このカード自体が真の王者を決めるにふさしいものであったかは色々言われている。ジョージアの学長がプレイオフの導入を強く主張するのも分かる気がする。

ただ、Bettingの視点で見てみると、-6.0でオープンしたハンデは-3.5まで緩み、意外なほどバカイの人気は高かった。これは単純にチームの人気度もあるだろうが、激戦のSECで戦うLSUに不利なスタッツが目立ったのも理由であろう。有名なシュミレーターでも適正Lineを-2.5と出していて、とても違和感を覚えた。

カンファランスの実力差は常に指摘されることであるが、スタッツには現れにくく、やはり感覚的な部分で調整するほかないような気がする。これはNFLでも同様で、対戦カードの相対的な評価が重要であることは、AFCとNFCのプレイオフを見ていても感じることであった。

いずれにせよ、カレッジの場合、大きなLine Moveをどこまで読みきれるか、そこに「肝」があるのは間違いない。まだまだ修行の身。来シーズンも謙虚な気持ちで臨みたい。

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2008年1月 8日 (火)

ペイトリオッツがシーズン全勝16-0(*) を達成!

既にずっと過去の話になってしまったが、ペイトリオッツはシーズン全勝を達成した。

おめでとう。

但し、当ブログにおいては、16-0(*) とアスタリスク付きで記録しておく。

奇しくも、いま米国ではロジャー・クレメンスが表に引っ張り出されている最中だが、彼の記録もまた、バリー・ボンズのホームラン記録と同様に、どんな言い訳をしようとも、結局、人々の記憶に(*)は付いてしまうのである。

NFLとペイトリオッツは「もう済んだ話」と上手くかき消したつもりかも知れないが、まだまだ終わってはいない。この話は今年のドラフト時には再燃するであろうし、少なくともスパイ行為を知っていた人間はたくさんいるので、未来永劫、決定的な告発が行われない保証はない。クレメンスもまさかトレーナーが全部を喋ってしまうとは夢にも思わなかったろう。

中身は違うが、NFLドラフトを冒涜したマニング家や、闘犬で捕まったマイケル・ビックのように一度付いた「ケチ」は決して消えないのである。それが高額な報酬を受け取る人間の宿命でもあり、ケチが付かないように努力するのは彼らの義務でもある。

「スパイ行為は勝敗には関係なかった。」という意見もあるが、これは甚だ疑問である。あのヘッドコーチがそこまでのリスクを冒してやるからには、絶大な効果を享受できた時期はあったはずで、その環境の中で育てられたトム・ブレイディにも疑いの目は向けられるべきである。事実、ブレット・ファーブは会見の中で聞かれて、「もしサインが少しでも分かるなら、QBにとってはとてつもない助けとなる。」と答えている。想像するに、特にブリッツのサイン等は試合中1回でも分かれば決定的なプレーに結びつく可能性が高いであろう。

というわけで、ランディ・モスがジェリー・ライスの記録を破ったことになってはいるが、そんなブレイディから投げられたTD記録にも(*)を付けて「記憶」しておきたい。モスには何の落ち度もないが。

一方、NFLコミッショナーにしてみれば、「このあたりで負けておいた方が…。」と祈るような気持ちかもしれない。その視点でプレイオフを眺めるのも一興である。

※アンケートへの投票、ありがとうございました。

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2007年12月30日 (日)

ペイトリオッツの全勝は我が家が阻止する!

現地土曜日はペイトリオッツの全勝がかかる「消化試合」がある。なんと、史上初めて3局による生中継となった。さて、どうしようか。

今日は、かみさんと神戸に飯を食いに行ったのだが、その行き帰りの車中で、(ちょっと熱い)フットボール談義となった。私が「今さら、どっちでもいいよ」というと、かみさんは「全勝して欲しくない」という。ほう。ブレイディ・ファンの彼女にとっても、今シーズンのようなつまらない終盤戦は受け入れ難いらしい。おお、そこまで分かるようになったのか、と感動しながら、「では、どこがスーパーで勝つ?」と聞くと、「ジャガーズ」w。さすが、Variance Reportを毎週更新している人らしい回答であった。

仕方ないので、彼女の希望通り、NY Football Giantsに入れることにした。+650

(白状すると、私自身、これにBETする理由が欲しかった…。かみさんにそれを読まれていたような気がする…。)

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2007年12月25日 (火)

プレイオフ・シナリオからみたSure Bets【Week17】

Week16のシナリオ予想が結構よかったので、気をよくして今週も。

いよいよ最終週であるが、Playoff絡みを狙うならアーリーで決めるのが鉄則である。

まず、ワイルドカードを整理しておこう。AFC、NFCともに残りは一席。

AFCは、TEN/CLE の順
NFCは、WAS/MIN/NOの順

で優位となっていて、TENとWASは勝てば決まるが、その他のチームは勝利+上位チームの敗退が条件となっている(CLEだけはTENが負ければOK)。ここにきてCLEとMINの自力が消えるとは、NFLらしいドラマでこれもまた面白い。対戦相手がこれまた微妙で、NOにも十分チャンスがある。

いずれにしても、この5チームにBETするなら早く入れること。週末にかけてどんどんLineは悪くなっていくので、今日の時点での即決が求められる。

時間差があるのは、夜にまわされたTEN@INDであるが、非常に重要な点はTENにとってはCLEの結果は関係ないことである。あくまで勝利が条件であり、CLEの勝利or敗戦を材料にBETしてはならない。一方、コルツの「手抜き具合」なのだが、ホーム最終戦でもあり控えでも接戦は可能である。不気味なTENがプレイオフに残るより、息切れ気味のCLEの方が…、という考え方もありそうなので、ここは敢えてINDをP/Sで押さえておきたい。但し、BETは週末ぎりぎりまで待って、+7.5あたりまで我慢すること。ゲーム開始直前がベストとなる可能性が高い。

その他、プレイオフ確定組での注目点は、先週も述べた通り、AFCのNo.3シードが大きな意味を持つことである。今のJAXと初戦でやりたいHCなどどこにもいないであろうから、PITとSDの最終戦は完全な消化試合ではない。ただ、PITが負けてしまえばSDは勝つ意味が無くなるので、OAKのP/S、M/L共に入れておくと面白い。ジャマーカス・ラッセルがどんなものか、ゆっくり見せてもらおうではないか。実際のところ、けが人の多いPITはJAXを迎え撃つ覚悟でBAL戦を思いっきり手を抜く可能性もある。
と、ここまで書いた時点でPIT@BALのゲーム開始時間が変更になったことを理解していなかった。
従って、上記シナリオは成立しない。PITの戦い方は別にして、SDも「勝ちにいく」と考えるのが自然であり、少なくともOAKのM/Lは根拠のないBETである。

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2007年12月20日 (木)

プレイオフ・シナリオからみたSure Bets【Week16】

毎年、この時期の楽しみはプレイオフ絡みの展開予想BETである。
Week16の場合、「手を抜くシナリオ」よりも「モチベーションが高まるシナリオ」の方が有力となるので、明らかなアドバンテージを獲得するのは難しいが、今週はたまたまHomeDogに面白そうなLineがあるので、その辺りから探ってみたい。

まず、今シーズンのプレイオフで各チームとも考えているのは、「@フォックスボロ、@ランボーフィールドでの戦いはできるだけ先送りしたい。」というのが正直なところだと思う。よって、AFCではNo.3シード或いはNo.5シードを確保する意味合いは例年より大きい。また、NFCでは、ここにきてDALのNo.1シードが怪しくなってきたため、TBグルーデン、SEAホルムグレンという老獪なHCふたりは、GBの結果と合わせて慎重にゲーム運びを考えるであろう。

<2チームパーレー>
CHI ML+330
SF +7.0

DALが土曜日に勝って、GBが星を落とした場合、GBのNo.2シードは決まり。よってTBはNo.4シードのままの方が気が楽だろう。元々TBはNO.4シードがほぼ決まっているため、他チームの勝敗関係なく主力を休ませる可能性が高く、SFだけをストレートで入れても良いと思う。個人的には、ディフェンスが良くへスターのような飛び道具を持つCHIはDog MLに最も適したチームだと思う。

<2チームパーレー>
CAR ML+425
SEA -10

上の逆パターンであるが、DALが負けてGBが勝った場合、SEAは是が非でもNo.3シードを確保する必要がある。ロモの親指は相当怪しいらしいので、このシナリオも十分有り得る。ただ、BALがトロイ・スミスを使うらしいので要注意。SEAと絡めるかは別にしてCARのMLはぜひ入れておきたい。

ほかにはNYGが星を落とすとして、いくつか候補を考えてみたが、WASとMINの直接対決はBETしにくい。AFCと合わせてWeek17で再考してみたい。

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