カテゴリー「カレッジフットボール」の記事

2008年1月10日 (木)

LSUが全米チャンピオンに

カレッジフットボールは下馬評通り、LSUの勝利で幕を閉じた。

またしてもバカイ(Ohio State)はSECのチームに勝てなかったわけだが、このカード自体が真の王者を決めるにふさしいものであったかは色々言われている。ジョージアの学長がプレイオフの導入を強く主張するのも分かる気がする。

ただ、Bettingの視点で見てみると、-6.0でオープンしたハンデは-3.5まで緩み、意外なほどバカイの人気は高かった。これは単純にチームの人気度もあるだろうが、激戦のSECで戦うLSUに不利なスタッツが目立ったのも理由であろう。有名なシュミレーターでも適正Lineを-2.5と出していて、とても違和感を覚えた。

カンファランスの実力差は常に指摘されることであるが、スタッツには現れにくく、やはり感覚的な部分で調整するほかないような気がする。これはNFLでも同様で、対戦カードの相対的な評価が重要であることは、AFCとNFCのプレイオフを見ていても感じることであった。

いずれにせよ、カレッジの場合、大きなLine Moveをどこまで読みきれるか、そこに「肝」があるのは間違いない。まだまだ修行の身。来シーズンも謙虚な気持ちで臨みたい。

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2007年12月 8日 (土)

カレッジフットボールのプロ化

ミズーリ、ウエストバージニアともに負けて全米チャンピオンの夢は消えた。あまり新鮮味のない最終ランキングとなったが、TV局は大喜びだろう。オハイオST対LSUという「金になるカード」が実現した。結局、そういうことか。まあ、不謹慎にもBETしている我々がとやかく言うことでもないだろう。

カレッジフットボールのプロ化は、ラスベガスのスポーツブックにも少なからず影響を与えている。以前であればBETの対象から外されたマイナー校まで全て網羅してLineが出ているし、ランキング校のゲームにはトータル、マネーライン、ハーフタイムなどNFLと同じ扱いで客にBETさせる。土曜日のスポーツブックの客の数は5、6年前とは比較にならないくらい異常なほど賑わっているのだ。

カジノにしてみればスポーツブックで得られる利益など微々たるものだが、「勝手に集客してくれるゲーム」としてのカレッジフットボールが盛り上がることは非常に嬉しいだろう。同様にポーカーもカジノにとっては集客ツールであり、現在のラスベガスを影で支える存在である。

最近、NFLのマンデーナイトゲームが全くつまらないので、そのうち、カレッジのビッグゲームを対象に「サタデーナイト・パーティー」など実現してもおかしくない。

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2007年11月30日 (金)

ミズーリ、がんばる?

カレッジの話題もちょっと。
レギュラーシーズンもほぼ終了し、今週カンファレンス王者決定戦などが行われる。

このBCSランキングを誰が予想しただろうか。

1位:ミズーリ
2位:ウエストバージニア

この二校も驚きだが、毎週、ランキング上位校が下位或いはランク外に負けるドラマが繰り返された今シーズンは本当に面白かった。これを荒れたシーズンとか下克上とかで表現するのは正しくない。むしろ、フットボールの本質を見せてくれたシーズンであったと思う。

肝心のBET成績はちょいプラ程度であるが、カレッジに特徴的なラインムーブと、カジノ毎のクセのようなものも少し見えたので、ATS分析と合わせてシーズンオフの課題としたい。

ところで、毎年、システムの問題が指摘されるBCSランキングであるが、また今年もメディアを喜ばせているようだ。というのも、1位のミズーリはBIG12の王者を決めるために今週オクラホマと戦わなくてはならない。すなわちBCS的には余計なゲームが組まれるわけで、これで負ければ全米チャンピオンの道は閉ざされる。そんな逆境を跳ね除けて、ぜひミズーリにはBIG12を制覇し、そして全米制覇に挑んで欲しい。(のが一般大衆の気持ちであろう)

さて、気になるベガスのマネーラインはミズーリ+130。うーん、微妙だなあ。ま、頑張って欲しいね。

しかし、私、応援BETは一切やらない主義なので、ここはオクラホマ-3.0で逆目をいきたいと思う。(爆)

おそらく、カジノもそれを狙っているだろう。5.0~6.5くらいの実力差はあるように感じる。

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2007年9月16日 (日)

ミシガン、ノートルダムに圧勝

世紀の決戦(笑)が、さきほど終わったようである。38-0でミシガンがやっと地元で勝った。

一方、アイリッシュの苦悩は続きそうだ。こうしてみると、チャーリー・ワイスの本当の実力はどうなんだろうか? いま話題のPatsスパイ行為にも無関係な人物ではないから、トム・ブレイディ、ブレイディ・クインという超優秀なQBに恵まれただけなのでは?みたいな論調もそろそろ出てきそうである。

ところで、カレッジフットボールに賭ける場合、NFLと違って、ゲームを実際に見てPickしていくことは難しい。ラスベガスのカジノに貼りついていても、BCS上位を追いかけるのがせいぜいである。

従ってStatsでPickするしかないのだが、結論的には、個人レベルでStatsを分析するのは時間の無駄である。米系サイトにはコンピューターPickがたくさん掲載されているので、その中から自分に合ったサイトを見つけるとよい。必ずしも有料サイトが優れているとは限らないし、当然ながら、無料サイトにはゴミも多い。

ちなみに、私はココ↓を利用している。
http://www.collegefootballpoll.com/

ここ無料サイトであるが、少なくともゴミではない。

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2007年9月 3日 (月)

ミシガン、敗れる

いよいよフットボールシーズンが開幕。

NFLに先駆けて始まったカレッジでは、ランキング5位のミシガンが地元で1-AAのアパラチアン州立に負けてしまう、という前代未聞の大波乱。しかし、このゲーム、ラスベガスではLineが出ないのでこのブログには何の関係もない。。。

NFLでも例年、開幕ゲームでいくつか波乱が起こる。特に、Away Favoriteには十分注意して臨みたい。

というわけで、今年も始まる。

Are You Ready for Some Football?

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2007年8月 9日 (木)

ドラフトなんて

ブレイディ・クインがやっと契約したらしい。この出だしはある程度予想されていたが、ブラウンズFanはがっかりだろう。下馬評はどうであれ、22位指名が現実なのだから、さっさとキャンプに参加すべきでしょ。

ジャマーカス・ラッセルも未だ参加せず。ま、個人的には「カルペッパー vs メリマン」の方がずっと楽しみだから、どうでもいいけど。

というわけで、今年の注目新人QBふたりは、用意されていた先発の座を放棄した。NFLドラフトなんて、こんなものである。少なくともWin Total BETには関係ないイベントであることがまた明らかになった。

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2007年5月 1日 (火)

ブレイディ・クィン

久々にスター候補が出てきて、アイリッシュファンもわくわくのNFLドラフトであったが、結果は無残であった。

1位または3位指名が有力とされていたノートルダム大QBブレイディ・クィンは、全体22位でCLEが指名。9位のMIAにも蹴られた本人の様子がESPNで流されたが、あまりにむごい演出となってしまった。それでも、CLEに指名されて、安堵の表情を隠すことなく心底喜びを表現したクィンは立派である。(かみさんが気に入るのも分かる)

そうだ、腐っている暇はない。クィンよ、Underdog派のために頑張るのだ!(笑)

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ジャマーカス・ラッセル

NFLドラフトでレイダースがジャマーカス・ラッセルを1位指名した。一方で、ランディ・モスをPatsにトレードするという意味不明なことをやっているが、まあ見ている側としては、当分浮上できそうにないOAKよりも面白いモスが見られそうなので、よしとしよう。

さて、そのジャマーカス・ラッセルであるが、世間が騒いでいるほどの逸材かどうかは分からない。タイプ的には、Auburn→WASのジェイソン・キャンベルに似ている。というか、このタイプ「黒人、長身、強肩、スクランブルの強さ」は、Texas→TENのビンス・ヤングを代表として今のカレッジフットボールにおいてトレンドともいえる。また、NFLが彼らを続けて上位指名するわけだから、理想のQB像なのかも知れない。昨年のマット・ライナート、今年のブレイディ・クインが下位指名となった結果と無関係ではなさそうだ。

今年のドラフトの主役ジャマーカス・ラッセルの身長は6-6、体重263。それはキャンベル(6-4、230)、ヤング(6-5、228)を遥かに凌ぐ。カレッジゲームを見ていると、確かにそのサイズ、スピード、パスの威力は突出しているように感じる。ただ、NOのレジー・ブッシュが分かりやすい例だが、カレッジ最高のスピードをもってしてもNFLのゲームに入ると、大してスピード感が無くなるほど、プロは凄い。

あとは、先発がほぼ約束されたOAKに選ばれたことが、ラッセルにとって吉と出るか凶と出るか。それは誰にも分からない。

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2007年4月15日 (日)

カレッジフットボールのルール変更

NCAAによる昨年のルール改正で、ラスベガスにも大きな影響を与えた「時間短縮」が再度見直されるようである。
攻守交代時のクロックスタートがスナップ時に戻されるらしい。

カレッジフットボールはOver/Underが付かないゲームが多いが、好カードには勿論Lineが出るし、オフェンス優位のチームには影響が大きい変更となるだろう。

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